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芥川を聴く

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いよいよ明日から。
携帯で撮ったので、汚くてごめんなさい。

サイスタジオ×劇団昴 提携公演
春の朗読会
芥川龍之介の珠玉掌編を読む



【公演日】 3月11日(木)−14日(日)
11日(木)……………19時
12日(金)……………19時
13日(土)……15時
14日(日)……15時

【会 場】サイスタジオコモネ Aスタジオ
      地下鉄有楽町線 小竹向原駅A3出口より約3分 

【料  金】 3000円

【演  出】 中西由美

【出  演】 一、「蜜柑」 牛山 茂
       二、「いかばかり美しく 鮮やかなりしか 薔薇の花は……」 小沢 寿美恵
       三、「桃太郎」 奥田 隆仁
                ― 十五分休憩 ―
       四、「鼻」 牛山 茂
       五、「蜘蛛の糸」 小沢 寿美恵

【お問い合せ・チケット予約】
劇団昴 制作部 03-6907-9220

★★★
今日稽古場にお邪魔してきました。
全体で1時間半ほどだったと思います。

「蜜柑」という芥川の作品から朗読会は始まります。
読み手は牛山茂さんです。 あの素敵な声で誘われる「蜜柑」の世界。
気が付けば、自分もそこにいるような気がしてきます。

「蜜柑」の世界から、
「いかばかり美しく 鮮やかなりしか、薔薇の花は……」へ。
これはツルゲーネフ散文詩より。読み手は小沢寿美恵さん。
ちなみに、このときの“薔薇”は、バラとは読んでいませんので、
「ん? 何の花のことかな??」と思ってしまう方もいらっしゃるかも知れませんね。
ちなみに、私は最初読めませんでした。(←それはどうだろうという突っ込みはなしです)
薔薇は“そうび” や “しょうび” と読むことがあるのです。

そして、一期上の先輩である奥田隆仁が読む「桃太郎」。
芥川が皮肉を込めて書いたのであろう…と、思わずにはいられません。
しかし、とても面白い。(あまり書くとネタバレになるのでこの辺りで…)

休憩が15分あります。

休憩が終わると、「鼻」です。
読み手は牛山さん。
「蜜柑」の時とはまた違った魅力で、作品も、牛山さんの演技(?!)もとても楽しめます。

読んだことはなくとも題名はみなさんご存じでしょう「蜘蛛の糸」。
最後はもちろん小沢さん。
出て来た瞬間から、何とも言えない空気が。
そして、言葉を聞けば、高尚な世界が広がります。


先輩方の朗読の稽古風景を見ることが出来、とても勉強になりました。
稽古と言っても、最終稽古なので通し稽古でしたが。
これは、止めたりはせず、最初から最後まで流して行う稽古です。
明日、劇場へ行って、明かりが入った舞台をみられるのが楽しみです。
私は金曜日に観に行こうかと思っています。
皆様、是非お越し下さいませ。
by oyoge-ahiru-chan | 2010-03-10 22:06 | ★すばるっこ