弘前劇場
2005年 07月 18日
弘前劇場の芝居を観に行きました。
『ケンちゃんの贈り物』
妻を数年前に亡くし、79才の義父と二人暮しのケンちゃん。
80才にはまだ一年あるが、今日が御祝の日。
その日にケンちゃんが義父に贈った物…
それが贈り物なの?!
何で?
嘘だと言ってくれ!
という心境でした。
介護してもらう側と、介護する側
もし、自分がそうなってしまったら…
願わくば、どちらにもならず、元気な老後を迎えてほしいですし、迎えたいです。
でも、それが高齢の親と暮らす者の身に起きてしまったら…
やられた!って感じで、涙が止まりませんでした。
役者さんはみなさん青森弁で、聞き取れない部分もありましたが、
問題ないです。
だって面白いから。
雰囲気が、あたたかくて、小さな劇場でしたが、それがまたよくて、
小屋全体を包み込む何かがあって、気遣いと優しさがありました。
もう、泣きました…。
芝居を観て、あそこまで泣いたのは久々でした。
終わった後、タオルが重かったです。
いい芝居に出会えました。
『ケンちゃんの贈り物』
妻を数年前に亡くし、79才の義父と二人暮しのケンちゃん。
80才にはまだ一年あるが、今日が御祝の日。
その日にケンちゃんが義父に贈った物…
それが贈り物なの?!
何で?
嘘だと言ってくれ!
という心境でした。
介護してもらう側と、介護する側
もし、自分がそうなってしまったら…
願わくば、どちらにもならず、元気な老後を迎えてほしいですし、迎えたいです。
でも、それが高齢の親と暮らす者の身に起きてしまったら…
やられた!って感じで、涙が止まりませんでした。
役者さんはみなさん青森弁で、聞き取れない部分もありましたが、
問題ないです。
だって面白いから。
雰囲気が、あたたかくて、小さな劇場でしたが、それがまたよくて、
小屋全体を包み込む何かがあって、気遣いと優しさがありました。
もう、泣きました…。
芝居を観て、あそこまで泣いたのは久々でした。
終わった後、タオルが重かったです。
いい芝居に出会えました。
by oyoge-ahiru-chan
| 2005-07-18 21:10
| ★観た?読んだ?