令和元年
2019年 05月 01日
令和元年
平成は、私にとって、いいことも悲しいことも沢山あったな。
私にとっては、沢山の別れがあった。
大好きな父方の祖父母が他界した。
母方の祖父も他界した。
飼っていた犬のショウも、猫のうしこさんも、ハムスターもいなくなった。
大きな病気はしなかったけど、辛いことも沢山あった。
演劇を志し、劇団に入団し、
全然舞台に出られない時期もあったけど、
劇団の東京公演に出られた時は嬉しかった。
平和を願った「平成」
戦争を経験した祖父祖母の年代の人たちから見て、平成はどうだったのだろう。
戦後日本を元気にしてきた昭和を生きた人たちの力は、平成に引き継がれたのだろうか。
そして、次の元号「令和」に引き継がなくてはいけない気がした。
じゃあ、私は?
どうなんだ。
これから、どう生きるのか。
ちょっと考えてみる、新しい5月1日。
それにしても、30年と113日…
昭和の半分ないけど、なんか、世界はすごく進んだような気がする。
お正月はどこもかしこもお店開いてるし、
コンビニやスーパーの24時間営業なんて当たり前だし。
PCなんか、家庭に一台ある。
テレビは薄い。
インターネット、SNSなんて常識。
携帯なんて、一人一台。
ドラえもんの世界に近づいてる。
ものに困らない時代。
好きな服着て、表現だって自由。
いろいろあるけど、いい時代だと思う。
だから、今の時代を築いてきた先輩たちに、声を大にしていいたい。
ありがとうございました!!
「令和」の時代、何もできないかもしれない。
だけど、せめて、周りの人を笑顔にできるような生き方をしたいと思った今日でした。
by oyoge-ahiru-chan
| 2019-05-01 00:28
| あひるごと